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2013年7月27日土曜日

中小企業診断士の仕事について

こんにちは。うさねこ法務の行政書士・梁(やん)です。

昨日は中小企業診断士の資格を取りたい動機について書きましたが(参照)、でも実際のところ、どんな仕事をするのかまだよくわかっていないです。

本やサイトを見ていると、「企業や個人に対する経営診断・指導を行うコンサルティング活動」、「雑誌その他への執筆活動」、「講演や講師活動」などと書かれていますが、後者二つは普通の仕事ではないですよね。そうでもないのかな、最後の講演とかは、どこかの社員教育などのためだとすると、日常的なものかもしれませんが、東京などの大都会でないと成り立たなさそうな…。

個人的には、第一の「企業や個人に対する経営診断・指導を行うコンサルティング活動」が主な仕事なのではと思っています。それが、ビジネスそのものにかかわる仕事だと思うからです。

とは言っても今の分け方はいわば大カテゴリーなんだと思います。これを業種ごとや企業の状況ごとに区別すれば、必要とされるコンサルティングのタイプも様々で、例えばプロジェクトごとのコンサルティングだったり、企業全体のコンサルティングだったりもあるんでしょう。資金調達の仕事なんかもあるんでしょうかね。

コンサルティング、顧問としてやる場合のことを調べていたら、出向などもするようですね。一日5時間くらいクライアント先で仕事したりするんでしょうか。そうなると今の行政書士の仕事とは随分異なってきます。

でも内部にいないとわからないこと、たくさんありますから、当然でしょうね。

うん、なかなか面白そうな気がしてきました。